オリジナルOEM製造

OEMする商品決定と発注段階で気を付けるポイント2選

勝マイケル
勝マイケル
中国輸入でOEMをする。
これは皆さんのオリジナルブランドを作ることであり、今後の中国輸入物販ビジネスにおいて欠かせないことになります。

OEM製品は上手く行けば、皆さんのブランドが参入障壁となりライバルの追随を止め、オンリーワン商品として市場で勝負できるようになります。

このように無限の可能性を秘める中国輸入OEM。
しかし、オリジナルブランド商品を作るのは一筋縄ではいかず、その過程ではクリアするべきポイントがいくつも存在します。

そこで今回はこのポイントのうち、重要度がより高い2つのポイントに絞って紹介していこうと思います。

中国輸入OEM。頭に入れておきたいポイント2選とは?

中国輸入OEMを実践するにあたって、特に気を付けたいポイントはOEM製品のデザインを考える段階と、OEM製品のイメージが固まり製造に向けて動き出す段階でそれぞれあります。
具体的には以下の2点になります。

  • どんなOEM製品を作るか考えている過程で気を付けたいポイント
    →アマゾンで既に出回っている類似品との差別化をはかるOEM商品を考える
  • OEM製品の製造に向けて動き出すときに気を付けたいポイント
    →OEM製品受注先に詳細な商品指示を与え、トラブルを最小限に抑える

ではそれぞれを詳しく見ていきましょう。

アマゾンに出回る類似品と差別化を図る為にやるべきこととは?

アマゾンで既に出回っている類似品との差別化をはかる。
このポイントは皆さんのOEM製品の販売促進に大きく関わる重要ポイントとなります。
では早速どのように商品の差別化を図るのかその方法についてみていきましょう。

OEM候補商品の検索キーワードでアマゾンのライバル商品を調べる

まずは、アマゾンでどんなライバル商品があるのか調べてみます。
ここでは黒いTシャツをOEMしたいと仮定して話を進めていきます。
まず、アマゾンで「並行輸入品」「Tシャツ」「ブラック」で検索してみましょう。

すると、様々なTシャツが出てきます。
その中でナイキやアディダスなど、特許や商標登録、ライセンス等に関わってくる商品や無地の黒いTシャツといった販売価格が安すぎるものはすべて、ご自身のOEM商品の競合相手から除外します。

そしてここから、ご自身のOEM商品の競合相手を見極める作業に入っています。

アマゾンの類似品商品の動向をモノレートでみてみよう。

黒いTシャツで例を挙げた場合、そのライバルと想定されるターゲットは独特のロゴや模様、文字などが刻まれた商品になります。
それらの商品価格帯を見て、「モノレート」でランキングの推移、出品者数の推移、価格の推移を詳しく調べましょう。

ランキングの推移が30000位内で動いているなら、それらの商品はリサーチした価格で売れます。
なお、モノレートの使い方は割愛しますが、以下からログインしてみてください。
https://mnrate.com/

OEM商品構想を練る。競合商品のデザインを上回る商品を考えよう。

モノレートのリサーチをへて、ライバル商品となる類似品が絞れたら、その商品との差別化を図るうえでどういった商品を作っていくのか構想を練っていきます。
まずはライバルと思われる類似品商品のポイントを細かくチェックしてみましょう。
TシャツでOEMを考えるとしたら、以下の様なチェックポイントがあるかと思います。

見定めるポイント

  • ロゴの刻まれ方(色合いや形など)
  • 模様の刻まれ方(どんな模様なのか、目を惹くのはどの辺りか)
  • 文字の刻まれ方(どんな文字か、文章か、詩か、短文かなど)

これらを見て、売れ筋商品に近く、それでいて差別化が可能な製品のデザインを考えてきます。

デザイン内容の例えをあげるなら、

デザインするポイント

  • 独特の形や色のロゴ
  • 際立つ模様や色の取り合わせ
  • 文字ならば文章なのか、詩か、短文か、和歌か、俳句か、川柳か

などといった感じでしょうか。

これらのポイントを踏まえて、差別化できるようでしたら、デザインの製作に入っていきます。
OEM商品は売れ筋で、少しでも相場が高め(30%以上の粗利益確保が前提)な製品をデザインしていきましょう。

OEM製品と類似品の差別化を図るためにライバルをよく知る

今回はTシャツで例を挙げてみましたが、まずは皆さんがOEMを考える商品のライバルとなりえる類似品についてよく調べるということです。

どんな商品であれ、

  • アマゾンでライバル商品を検索する
  • ライバルとなりえる類似品の売行きをモノレートで調べ、ライバルを絞る
  • ライバル商品のポイントを観察し、それを超える商品のデザインを考える

こういった流れで類似商品に打ち勝つ商品を考えていきましょう。

OEM製品受注先に詳細な商品指示をしよう。商品トラブル予防のために。

OEMをする商品選定から商品のデザインまで完了したら、いよいよOEM製品の完成に向かって具体的に動いていきますが、ここでも気を付けたいポイントがあります。

それはOEM製品製造に関するトラブルを最低限に抑えるために商品指示をしっかりするということです。

言葉で表すと簡単ですが、これが実践できるかどうかで、最終的な商品の出来が左右されてしまう大変大きなポイントとなります。

お中国輸入OEM。サンプル段階でも様々なトラブルあり!?

以前も触れたことがありますが、中国輸入では日本で考えられない様々なトラブルが起きます。

例えば

  • あらかじめ手元に取り寄せたサンプル製品が良くても、出来上がった数十点のOEMサンプルと余りにもかけ離れていたといったケース。

 

また

  • サンプルのできに大満足していざ本発注をしたが出来上がった製品が粗悪だったというケース。
    (現地工場や業者はサンプル製品にとびきり良いものを送ってきます)

 

また、

  • Sサイズ、Mサイズ、Lサイズの3種類のTシャツを頼んだのに、布が足りないからとSサイズばかり生産している
  • ブルー、レッド、ブラックの3種類のチノパンを頼んでおいたのに、ほとんどがブラックで、残りはブルーばかりだった。
  • ボタンホールが開いていなかった

 

等々、様々な問題が起きます。

中国輸入OEM製造で起こりえるトラブルに予防線を張ろう。

このようなトラブルは商品価値に大きくかかわってくることで、トラブル内容によってはせっかくのOEM商品が不良品となり、販売できない。
また、基本的に現地工場は返品を受け付けないので、意味のない不良在庫を抱えてしまうなんて最悪の事態にもなりかねません。

このようなトラブルを避けるためにも、OEM製造の過程で発生するかもしれないトラブルを予想し、あらゆる悪い可能性を考慮して具体的にわかりやすい指示をして、進捗も管理することが非常に大切になってきます。

例えば、
サイズや色、穴あけなどのトラブルは、中国輸入ではよくあることなので、発注段階から
「袖丈は○cmで、裄丈は○cmです、厳守してください」

「ボタン穴は絶対に開けてください」
といった具合に。

(なお、商品指示の出し方については他のブログでも触れているので割愛します)

中国輸入代行業者によってOEM製造トラブルを最小限にできる

また皆さんが選ぶ中国輸入代行業者もOEM製品の出来やトラブル回避に大きくかかわってきます。
なぜなら、中国現地工場とのパイプは代行業者によって違えば、サービスの質も違うからです。
OEM商品の発注は大概代行業者を介して行います。

したがって、
OEM製品製造の成功には、まず、代行業者の担当者が皆さんの作りたいOEM製品についてきちんと理解している、そして、質の良い工場とのパイプがあるかがまずとても大切になってきます。

そして、工場とのやり取りを正確に丁寧にやってくれて、万が一トラブルが発生しても迅速に対応してくれる、さらに出来上がったOEM製品の検品までしっかりしてくれる。

こういった信頼できる代行業者を見つけることで、OEM製品の成功により近づくことができるのではないかと思います。

最後に

いかがでしたか?
ご自身のオリジナルブランドを完成させるまでには紆余曲折あります。

しかし、それを恐れず、焦らず、慎重に時間をかけてOEMに取り組む。
そういった心構えは大切なのかなと思います。

そして、まずはご自身がつくりたいOEM製品を見極めるためにしっかりとしたリサーチを行い、類似品に負けないOEM製品の構想を練る。

OEM製造において予防線をきちんと張り、あらゆるトラブルを未然に防ぐ。
こういった対策を講じて、皆さんのOEM製品を世に生み出しましょう。

あなたが中国輸入に取り組むにあたっての不安を一掃します

どこよりも分かりやすく動画で解説してくので、チャンネル登録お願いします♡

 

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