中国輸入ビジネス

中国輸入で送れるものや送料、計算方法などを細かくまとめてみた

中国輸入ビジネスをやるにあたっては、

「そもそもそれが送れるのかどうか?」
「送料はいくらぐらいなのか?」
「場所によって送料は変わるのか?」

などのことを考えるのは非常に重要です。

勝マイケル
勝マイケル
そこで今回は、「中国輸入で送れるものや送料、計算方法などを細かくまとめてみた」と題し、具体的な商品や計算方法なども含めてまとめていきます。

植物の種・食品関連の商品は中国から送れるの?

中国からのタオバオ代行から買い付けする際、入れるものに植物の種等植物系があった場合は気を付ける必要があります。
それ以前にそのような商品は、検疫を通過していないと送ることはできません。

「怪しいかな?」と思ったら購入する時に、「中国側で送れるのか」を事前に確認しておいた方が良いです。

また日本側でも事前の確認を必ず厚生省にする必要があります。

詳しくはこちらをご参照ください。
https://www.jetro.go.jp/world/qa/04A-031003.html

植物は中国でも日本でも厳しいので、植物系を仕入れる時は気を付けるようにしてください。

また、コップやお皿、お箸なども基本的には許可がないと通過することができません。食べ物については許可がもちろん必要だということは分かりやすいですが、口に付けたりする食品関係系も、必ず日本側で事前に確認を取るようにしてください。

最初のちょっとした準備・手間で損失は防ぐことができます。

中国からの電池バッテリーの国際配送について

現状、電池バッテリーは原則送れない

今日も朝に現場から、「電池バッテリーの国際配送の相談がありますが、どうしましょうか?」という連絡がありました。

電池バッテリーは中国からの輸入の場合、特に気を付けなければならないキーワードです。
今現在は、原則電池バッテリーは送れません

以前は少量であれば送れたり、中国税関の検査がゆるいかきついか(これは日中情勢だったり、季節によってかわります。)によって送れたりしていました。(これも事前情報をキャッチしています)

しかし、今年天津という中国の大都市で大規模爆発が起こってからはかなり厳しくなりました。
・・・というか無理です

以前はEMSでも送れたりしていたのですが、今は中国運輸省のお達しが出てしまい、このルートでも送れなくなってしまいました。

中国国内で作っている限り、打開策は存在する

ですが、
「この厳しい状態だから、ここで電池バッテリーが送れれば、供給者が少ないのではないか?」
と考えたあなたはセンスがいいと思います。

中国国内で作っていますので、送る方法は必ずあります。

解決策は大きく2つあります。

  1. 船便
  2. 航空便

中国からの船便について

最近よく訊かれるのが「船便で送りたいのですが?」ということ。
船便の込み入ったお話は徐々にしていきますが、まずは目安を知りたいと思いますのでそのお話を。

まず船便は原則体積で計算します。
ですので航空便については体積で計算して損をするような商品(目先のkgあたりの単価に振り回されている人が結構いらっしゃいます)で、なるべく少ない種類の場合は考慮しても良いのではないかと。

目安:10立方メートル

これ以下だと船便は航空便と違って、固定費がかかります。
おおよその目安としてこの固定費を上回るのであれば、船便は検討していいかと思います。

仮にこれ以下であっても、重量が100kgを超える商品を扱う場合にはご相談ください。
別の方法で航空便より安く送ることができますので(しかもFBA直送できます)。

沖縄で中国輸入をする方が、送料の面で不利な理由とは?

1.国内送料の高さがネック

中国輸入をやる上でまずはネット環境が大事ですが、これは日本にいればある程度整っていますので、大体どこであっても基本的には問題にはなりません。

ただしあなたがもし沖縄で中国輸入をしている場合には気を付けてください。
考えないと売れない状態となります。

まずは国内配送料、これがバカ高いです。
購入者のほとんどは東京だと思いますが、東京間での配送と、沖縄から東京に送るのではどちらがコストかかると思いますか?

・・わかりますねよね?
これが一つ目の理由です。

2.中国からの配送であっても、沖縄は僻地扱いで別料金がかかる

もう一つの理由は、別料金がかかるということです。

実はあまり知られていないですが、中国から送る場合でも沖縄(配送業者によって異なりますが、沖縄以外にも結構あります)は「僻地扱い」されてしまいます。

そしてDHLは、いわゆる「僻地扱い」をしている場所が非常に多いです。どのような基準で決まるのかというと、単純に営業所が日本にどのくらいあるということで、営業所からの距離によって決まります。

つまりどんなに都心であっても、営業所から距離が離れている場合には「僻地扱い」による別料金がかかります。(基準はバラバラですので、詳しくはそれぞれの配送業者に聞く必要があります)

沖縄であっても例外は存在する

ただ、例外が1つあります。

それは、EMSです。

EMSであれば僻地扱いされることなく、中国から日本全国に届けてくれますので、もし中国から沖縄に送るのであれば、信頼性と価格を考えるとEMSがベストだと言えます。

しかし残念ながら、EMSは基本的に運送費がものすごく高いんですよね。国内運送費と国際運送費、ダブルで物流にコストをかけてしまっているので大変不利な状態なんです。

沖縄の配送についての解決策

この説明だけで終わると沖縄の人に申し訳ないですから、2つほど解決策をご提示します。

1.アマゾンFBA直送サービスを使う

イーウーマートでは、沖縄の人にはこの方法をオススメしています。
国際送料も中継を挟まない分安くなりますし、色々な手間も中国側ですべて処理します。

2.国内転送業者を使う

イーウーマートはこちらも準備しています。
最後に検品で日本人の目を通したい場合には、こちらをオススメします。

イーウーマートが中国輸入でEMSを利用しない理由

イーウーマートが中国輸入でEMSを利用しない理由は、非常に簡単で、物流コストが著しく高くなるからです。

ここでは「箱50*50*40cm✕2箱 それぞれ重量が19.5kg」を例にして、比較してみます。

EMSの場合

他の航空物流と同様で、重量計算と体積重量計算のいずれか大きい方になります。

《重量計算》
19.5kg×2箱 940元×2箱=1880元(通常中国輸入代行業者は50%計算のため940元で計算)

《体積重量計算》
50*50*40cm÷8000=12.5kg

《結果》
19.5kg>12.5kg なので重量計算となります。
通常940元+4元×2箱(中国側の関税手数料)=948元

  1. EMSは箱ごとに計算しますので、通常重量が大きいほど安くなりますが、箱ごとに計算するために高い単価となります。
  2. 4元の関税手数料がかかることです。またEMSの番号は箱ごとに異なります。

イーウーマート物流の場合

イーウーマートについては、重量計算と体積重量計算のいずれか大きい方になります。

《重量計算》
19.5kg×2箱=39kg 39kg×19元/kg=741元

《体積重量計算》
50*50*40cm×2箱÷6000=33.3kg→34kg

《結果》
39kg>34kg なので重量計算となります。

  1. 重量はまとめて合算して計算します。通常重量が大きいほど安くなりますが、合算して計算するため低い単価となります。

結論

今回はわかりやすくするために、重量計算になるようにして計算してみました。

同じ重量にもかかわらず、EMSは箱ごとに計算、イーウーマート物流はまとめて合算しているため、

  • EMS:39kg
  • イーウーマート物流:34kg

とかなり差がでます。

結果単価も変わることになり、

  • EMS:948元
  • イーウーマート物流:741元

と、なんと207元(4000円強)の差が出てきます。

これを100回繰り返すと、なんと40万円の差。

これがイーウーマートがEMSを利用しない理由です。

あなたが中国輸入に取り組むにあたっての不安を一掃します

どこよりも分かりやすく動画で解説してくので、チャンネル登録お願いします♡

 

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